2024年 初ダイビング @恩納村/沖縄県
2024年も昨年に続き、元旦からダイビングを行いました。
今年は那覇から国道58号線を1時間ほど北上した恩納村を拠点にいくつかのポイントで潜りました。
前日まで北東の風が強く海況が少し荒れていて潜れなかったそうですが、元旦の1本目は恩納村の反対側に位置する金武(きん)のレッドビーチで浜からエントリーしました。
水面がエメラルドグリーに輝くサンゴ礁が広がる、遠浅の海中5mほどを、ゆったりと“たゆたう”ように泳いでいました。
翌1月2日は、朝8:00から恩納村からボートで5分ほどの山田ポイントで、サンゴ礁と熱帯魚を堪能。
2本目にボートで10分ほど離れた谷茶(たんちゃ)ポイントで水底15m辺りの砂地でチンアナゴの生息地をメインに見に行きました。
3本目は、やはりここ数日の北風の影響で海況があまり良くないので、沖には出ずに、1本目の山田ポイントで、40分ほどゆっくりと海中散歩を楽しみました♪
いずれも1月とは思えない海底水温22度ほどあり、寒さも感じず、日差しも海中に差し込み、後光が差すような神々しいダイビングでした。しかもそのポイントには、私たちのチームしかいなかったので、沖縄の海を独り占め(チーム占め)できました!
P.S. 翌3日は帰京のためダイビングは行わなかったのですが、お昼近くから雨が降り出したので、海も荒れ、海から上がったボートでの移動は非常に寒かったと思うので、良いタイミングでダイビングが出来ました。
最も、その後の那覇空港から飛行機が大幅に遅延し(羽田空港での事故の影響)羽田空港に着陸できたのが、深夜2時を回っており、タクシーを捕まえて帰宅できたのが明け方4:30だったという残念な後日談もあったりしました・・・。
ともあれ、無事帰宅できたことに感謝しながら、次回のダイビングを心待ちに、今年も仕事に励みたいと思いました。