イカの塩味炒め × グラン リバド アルバリーニョ トマダ デ カストロ / リアス バイシャス スペイン | ワイン通販のクレア

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イカの塩味炒め × グラン リバド アルバリーニョ トマダ デ カストロ / リアス バイシャス スペイン

Ji-Cube 2025.9~10  おまかせコース料理より5品目

~ 椒麻魷花 ~

 Sautéed Squid with Green Onion and Sichuan Pepper

2022 Gran Ribad  Albariño  Tomada de Castro /  Rias Baixas Spain

グラン リバド アルバリーニョ トマダ カストロ / リアス バイシャス スペイン

「椒麻魷花」は、アオリイカを低温でじっくりと油通しサッと炒めました、口に含むとアオリイカのしっとり柔らかな食感に驚かされます。

九条葱の緑の部分をピュレにして、加えた“山椒”の爽やかな香りがアクセントとなり、塩味と旨味、わずかな苦味が口中で重なり合います。ここに合わせるのは、スペイン北西部リアス バイシャスのアルバリーニョ。冷涼な沿岸気候と石灰質土壌から生まれるこのワインは、シャープな酸とミネラル感、緻密な果実の甘味を兼ね備えています。

このペアリングでは、まず料理の塩味とワインのミネラル感が自然に同調し、口内で味覚の層を作ります。山椒のピリッとした辛味はアルバリーニョの爽快な酸でうまく中和され、刺激がまろやかに引き立ちます。アオリイカの柔らかさとワインの軽やかな酸が組み合わさることで、舌触りのリズムが生まれ、“テクスチュアのマリアージュ”が成立します。さらに、五味のバランス——甘味、塩味、酸味、苦味、旨味——が口内で複雑に絡み合い、食べるたびに新たなハーモニーが感じられます。

単なる素材の組み合わせではなく、ワインが料理の表情を引き立て、口中で調和と対比を繰り返すことで、食べ手であるお客様はアオリイカの繊細な旨味とソースの複雑な香味をより深く感じることができます。アルバリーニョの爽やかさが、リアス バイシャスの潮風を思わせる清涼感を添え、アオリイカの料理に軽やかで爽快な印象を与えるのです。このペアリングは、味覚とテクスチュアが緻密に絡み合う、洗練された体験となります♪

 

Ji-Cube

ソムリエ 吉岡 喜代志

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この記事の著者

吉岡 喜代志

1976年 東京生まれ。
銀座、横浜、新宿、青山、吉祥寺など、数々のレストランでサービス、調理の修行を重ねる。2000年 日本ソムリエ協会 認定『ソムリエ』資格取得。
その後、ホテルオークラ東京「ワインダイニング バロン オークラ」にてソムリエとして研鑽を積む。
2005年同協会認定『シニア ソムリエ』資格取得。2006年 東京・赤坂に「中国料理 新葡苑 Tokyo」をプロデュース。
2009年 ㈱クレア設立。同年 六本木「ワインダイニング ル ボン ヴィボン」をプロデュース。
2010年「酒類販売小売業免許」取得。
元麻布ワインバー「Cast78」、赤坂 中国料理「メゾン ド ユーロン」などで、ワインマーケティングアドバイザー。
新宿御苑、南青山、日比谷 中国料理 「礼華グループ」にて統括ソムリエ。
乃木坂中国料理「新華」支配人 兼 シェフソムリエ。
表参道 フランス料理「メゾン ド ミュゼ(旧 1999ロアラブッシュ)」にてソムリエを歴任。
恵比寿の老舗イタリア料理店「トラットリア イル ボッカローネ」と業務提携。
2024年2月より、西麻布「Ji-Cube」との業務提携にて、佐々シェフの創りだす珠玉の中国料理とワインのマリアージュを提唱、ソムリエとして活動中。

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